こんにちは。
久しぶりの投稿になります(←これいつも言ってる気が……)。
最近、Fortran内でシステムコマンドを使う方法を知ったので、
忘れないうちにまとめておこうかと。
方法はサブルーチンを使うというもの。
たいていのコンパイラで「system」というサブルーチンが用意されているらしい。
使い方はいたってカンタン。
call system( "mkdir test" )
こんな感じでふつうにcallすれば使える。
ちなみに、同じく「system」という名前の関数がある。
これもふつうの関数と同じ使い方で使えるのだが、
integerとして宣言する必要があるらしい。
integer :: system , status
status = system( "pwd" )
上記から分かるように、関数の場合はコマンドの終了終了ステータスが結果の変数に
入るらしい。
←僕も勘違いしていた(^_^;)
そこまで無理してFortranでシステムコマンドを使う必要があるかという話はさておき……
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